輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
そのような状況の中、先月12日に鈴木永一總持寺祖院監院と坂口市長が記者会見を行い、今年を大本山總持寺祖院開創700年延年之章と銘打ち、昨年中止になった行事やイベントを実施するとの発表がなされました。 そこで、この事業の目的や詳細について伺います。また、現在までの来客数などもどのような状況になっているのか併せてお示しいただければと思っております。 最後に、教育について伺います。
そのような状況の中、先月12日に鈴木永一總持寺祖院監院と坂口市長が記者会見を行い、今年を大本山總持寺祖院開創700年延年之章と銘打ち、昨年中止になった行事やイベントを実施するとの発表がなされました。 そこで、この事業の目的や詳細について伺います。また、現在までの来客数などもどのような状況になっているのか併せてお示しいただければと思っております。 最後に、教育について伺います。
大本山・總持寺祖院を例に挙げますと、平成20年3月、国登録有形文化財として建造物17棟が新たに登録されたことや、近年では、平成28年に本市の有形文化財に指定した文書9,375点に、令和3年7月、4,575点を新たに追加指定するなど、文献調査を進めているところであります。
本年、大本山總持寺祖院では、14年の長きにわたり行われてきた、能登半島地震での被災からの復興工事が完了し、落慶法要をはじめとする諸行事や、大本山總持寺開創700年の行事が行われ、多くの来訪者が本市を訪れることが予想され、それを千載一遇のチャンスと捉え、市では、平成31年度には、門前総合支所に禅の里づくり推進室を設置し、同年には、横浜市鶴見区にある大本山總持寺、そして門前の總持寺祖院や輪島市とを構成団体
これは、總持寺祖院が開創700年という大きな節目を迎えるということから、この祖院の開創700年の事業に合わせまして、町並みの整備を行ってまいりました。
先般4月6日、能登半島地震の発生から14年を経過して、最後まで残っていた總持寺祖院の修復工事が完了したことを記念し、落慶法要と落慶式典が祖院において執り行われました。そして同日、それを受けて、いよいよ本市の完全復興が宣言され、開創700年という記念すべき年を無事に迎えることができることとなりました。
市内最後の復興事業となっておりました「禅の里」の中心であります大本山總持寺祖院の修復工事が昨年末に完了したことを受けまして、本年4月6日に谷本知事をはじめ、名誉市民の北村茂男様、またこの間復旧・復興に多大なるご尽力を賜ってまいりました多くの皆様方をお招きいたし、能登半島地震完全復興式典を開催させていただきました。
本年、大本山總持寺祖院では、14年の長きにわたり行われてきた能登半島地震での被災からの復興工事が完了し、落慶法要をはじめとする諸行事や大本山總持寺開創700年の行事が行われ、多くの来訪者が本市を訪れることが予想されます。
特に、曹洞宗大本山總持寺が1321年の開創以来、700年という記念すべき年を迎え、来月6日には總持寺祖院におきまして、能登半島地震の震災からの復興事業の完了を祝う落慶法要が営まれることに伴い、本市といたしましては、このことにより、いよいよ能登半島地震からの完全復興を宣言することができることとなりました。
總持寺開創700年に関連いたしましては、旅行会社と協議を行っている中、總持寺祖院への参拝ツアー商品では、金沢、門前間の移動手段につきましては貸切バスを想定しているとの情報がありますので、特急バスの利用は多くないものと考えております。また、個人でお越しになられる皆様方に対しましては、門前までの交通手段や乗換えに関する情報の周知に努めてまいりたいと考えております。
そうした中、今回補正予算に国道249号から北鉄バス車庫の敷地を抜けて總持寺祖院や商店街に向かう観光バスの交通アクセス向上を図るため、(仮称)市道走出駅前線の整備事業費が計上されております。現在国道からのアクセスについては、この計画路線の北側輪島寄りに既存道路が近接しているところでありますが、今回この道路を新設整備することとした経緯について説明いただきたいと思います。
初めに、能登半島地震完全復興記念事業といたしまして、来年4月6日に總持寺祖院で能登半島地震の震災からの復興事業の完了に伴う落慶法要が執り行われる予定でありまして、このことをもって、本市といたしまして、いよいよ完全復興を宣言することといたしまして、その落慶法要の日に合わせ、その記念式典を挙行するために必要となる費用を計上いたしました。
この事業については、輪島門前官民連携事業として、無償譲渡を受けた黒島地区の空き家について、地域まるごとホテル構想のフロント・交流施設としての改修費、また、總持寺祖院活用イベントの開催や、食事メニュー、土産品の試作費用などが計上されております。特に空き家改修関係には相当の費用が計上されております。
さらに、輪島塗活用観光特別対策事業につきましては、来年、大本山總持寺祖院、これが今は祖院ですけれども、門前町にあるこの大本山が1321年に開かれましたので、そこから700年という大きな節目に当たります。
次に、街なみ環境整備事業といたしまして、来年の大本山總持寺開創700年を見据えた観光対策や總持寺祖院周辺の回遊性を高めるため、景観を生かした休憩施設などの広場の整備に必要となる費用を計上いたしました。
この羯鼓林は、現在ではその下のほうを国道が通っていますが、昔は道下から門前のほうに通じる峠、これは山越えの峠でございますが、となっておりまして、伝承によりますと、真言宗のお寺でありました、現在、總持寺祖院が建っております諸岳寺の住職定賢律師と、羽咋永光寺にいた瑩山禅師が、同じ霊夢を見て初めて会ったところと言われております。
また、乗船客の皆様方が輪島塗や白米千枚田、總持寺祖院などの地域資源をごらんになり、そこから口コミやSNSの拡散効果、クルーズ雑誌や船会社のパンフレットへの本市観光情報の掲載など、間接的な波及効果も大きいものであると考えております。
質問に入ります前に、この12月議会の始まりました12月3日の午後でございますが、私たちが所属する観光特別委員会で總持寺祖院を伺う機会を得ました。 そこでは、能登半島地震の被災からの復旧の状況や總持寺開創700年記念式典への取り組みの状況についてうかがい知ることができました。
ことしは全国から282名のご参加をいただき、羽咋市立邑知小学校から總持寺祖院までの約77キロメートルに及ぶコース、すなわち、その昔、羽咋の永光寺と總持寺の住職を兼ねた峨山禅師が20年以上、毎日朝勤めのために往来した禅の古道を總持寺第二祖峨山禅師の遺徳をしのびつつ駆け抜けていただいたところであります。 次に、広域農道能登外浦4期地区椎木飯川谷区間の開通についてであります。
その記念行事を開創の地である總持寺祖院で行うとのことであります。 過ぐる議会にも提案を質問してまいりましたが、この総持寺通り商店街を總持寺の参道としてまちづくりをすべきとの提案を行ってきたところでありますが、きのうの質問でもあったように、既に協議会を立ち上げて4つの部会で協議が始まっているということであります。
曹洞宗大本山總持寺開創700年の記念行事が大本山總持寺のご決断により、總持寺祖院において開催されることに決まったとのことでありました。門前地区のみならず輪島市全体にとって、地域活性化の大きなチャンスをいただいたと感謝申し上げるとともに、まさに千載一遇のこの機会を生かしていかなければと、自民わじまとしても大いに期待するとともに、思いを強くするものであります。